きみがまえにつきあっていたひとのこと
ぼくにうちあけてくれたとき
すなおにきいてあげられずに
さびしいおもいをさせてしまったね
すぐにヤキモチやくのがぼくのわるいくせだって
わかっていたはずなのに
じぶんかってなおもいがざんこくなことばになって
きみをきずつけてた
いっしょにいられるだけで
てとてをかさねあえるだけでよかったね
たいせつなことほどみなれたばしょで
かがやくのかもしれない
きみをつよくだきしめたい
じぶんのためだけにいきているひとが
あつめられたようなこのまちで
だれかをこころからおもえるしあわせを
いつまでもわすれたくない
すぐにヤキモチやくとこもすきだよって
からかってわらうきみにあまえていた
あいしていることをことばいがいのほうほうで
いますぐにつたえたい
ほほんでくれたかおも
おこったかおもいとしくてしかたなかったよ
うちあけてくれたかこも
ふたりがみたあおぞらもわすれない
いっしょにいられるだけで
てとてをかさねあえるだけでよかったね
たいせつなことほどみなれたばしょで
かがやくのかもしれない
ほほんでくれたかおも
おこったかおもいとしくてしかたなかったよ
きみのことがすきだよ
これからもずっときみをだきしめたい
きみをつよくだきしめたい